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【黄金の金曜日】100万円の体験

ひねってきましたね~。発想七日!の黄金の金曜日シリーズ、今週は「100万円の体験」です。ただ使えばいいってもんじゃありません(それだけだったらめちゃめちゃ簡単ですからね)。ちゃんと条件がついています。

・ 24時間以内に使い切ること
・ 「体験」に使ってください。いかなる形でもお金あるいは買ったものは翌日に持ち越せません(金融商品を買うとかはダメということです)

100万円って、こうやって考えてみると結構、微妙な金額です。

① サロン付きのバスを借りる。
② 病院でもどこかの施設でもいいから、「出かけたいけどなかなか外に出られない人」を可能な限り乗せる
   (付き添いの人も一緒)
③ 都内の話題のスポットや、ちょっと郊外の自然が綺麗なところに案内する。

できれば、紅葉ツアーとかお花見ツアーとか、そんなのがいいですね。
もしかすると、反って罪なことになってしまうかもしれないけれど、それでも全然外に出ないよりは出かけられたほうがいいんじゃないかなーと。

調べてみたら大型のバスでも10万円をちょっと超える位の金額で借りられるんですね。バス代とは別に食事・私設利用料などで1万5000円/人/日として、その他諸経費も考えると40人くらいは余裕で招待できそうです。24時間以内という制限がなければ、意外と簡単に実現できそうですね。もう1つ、「気球に乗る」という案もあったのですが、乗るのにいくらかかるのかわからなかったのと、あまり大勢で楽しめないということがあって、「バスに乗る」ことにしました。

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【黄金の金曜日】四文字熟語

今週の【黄金の金曜日】@発想七日!のお題は、四文字熟語です。しかも三択問題。

A) お気に入りの、あるいはよく使う 「四文字熟語」 はありますか? なぜその言葉が気に入っているのですか?
B) 自分のモットーにしたい、あるいは単に気の利いた 「四文字熟語」 を作って 解説を加えてください。ただのダジャレでも可。
C) 一行にひとつ以上「四文字熟語」を入れて、漢字が多めの エントリを書いてみましょう。できれば10行くらい。

えーと、どれにしましょうか。
下のエントリに書いた、言論封鎖とか名誉毀損なんていうのは、ちょっとご遠慮願いたいし。今日も一日粉骨砕身働いてきましたが、どちらかというと粉骨と言った方がピッタリな雰囲気もありますし、湿布のニオイを撒き散らした満身創痍とも言っていい一週間でした。
なんとなくあれですよね、四字熟語なんていうと若貴絶頂期の昇進の決まり文句みたいなイメージがあって、どうしても刻苦勉励とか猪突猛進とか力が入る系の言葉ばかりが頭に浮かびます。そいう言葉ばかりだと辛くなってしまいそうなので、閑話休題

昔、ウケタ話で、試験問題で「弱肉強食」という答えを書かせようとして「弱」と「強」を空欄にして問題を出したら、「焼肉定食」という答えが出てきたというのがありましたっけ。これはこれで正解にしたい気分があるのですが、どうだったんでしょうね。一言居士タイプの先生だったら許してくれないような気もしますが。

好きな言葉はといわれると気の利いた言葉はあまり思い浮かびませんが是々非々あたりは良いかな~と。ぶれない軸がないと、なかなか出来ないですからね。淡々と「良いことは良い」「おかしいことはおかしい」と言える姿勢というのが理想です。気をつけないと、すぐ、支離滅裂になったり自暴自棄になってしまうので気をつけないと。

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【黄金の金曜日】絵本

今週は「絵本」だそうです、「絵本」。「絵本」のおかげで、私は小さい頃から活字中毒患者になってしまいました。

という話はさておき、お題の中身はこれ↓です。

折に触れて読み返す、よく憶えている、あるいは最近読んだ 「絵本」 はありますか? その絵本が気に入っている理由は何ですか? あなたにどんな影響を与えましたか?

「よく憶えている」というのか「おそらく、これが価値観形成に大きな影響を与えたであろう」という絵本が三冊ほどあるのですが、「オススメ」という観点からいくと一押しが、この「スーホの白い馬」です。

スーホの白い馬―モンゴル民話

なんとも物悲しい物語なのですが、「世の中には道理の通らないことがある。けれども、決してゼロにはならないで何かが残っていく」というようなことを感じ取ったような気がします。
悲しいお話なんですが、なぜか何度も読んでしまったという記憶があります。すごーくマイナーな絵本で、とっくに廃盤になっていると思っていたんですよ。ところが、つい最近、書店で見つけてびっくりしました。
今読んでも、やっぱり悲しいけれどいい物語だなぁと思います。

あと二冊はないたあかおに3びきのこぶたですね。「あおおに」からは出処進退の大切さを学び、こぶたからは、基礎の大切さを教わった気がします...って今思えば、ですよ。

しかし、絵本になるような物語ってどうしてもパターン化するので、つい混じっちゃったりしません?

この間も、
「猟師がオオカミのお腹を割いて、あかずきんちゃんとおばあさんを助け出してから、お腹に石を入れて縫い合わせたんだよ」
「それは“7匹のこやぎ”だよ」
「じゃ、あかずきんちゃんはどーなのよ」
という話を、いい大人が寄ってたかって延々としていたのでした。
「やっぱり、ビールはおいしいねぇ」と言いながらする話でもないような。結論は出なかったし。

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【黄金の金曜日】おすすめblog

【黄金の金曜日】 今週の御題はおすすめblogです。

おすすめしたいblogは多いのですが、1つだけにしぼるとすると、【亞】さんのblogです。

いろいろと楽しそうな集まりの写真などもアップされているのですが、特にオススメしたいのが、左側のメニューにある【易経の智恵】シリーズです。仕事上、いろいろとピンからキリまで判断する機会が多いのですが、【亞】さんのblogに出会って易経を知ってからは判断のときの葛藤に対する対処が随分楽になりました。

判断することが容易になったということではないのですが、自分が何を恐れているのか、葛藤の源は自己都合ではないのかなどを徹底的に自分に問いかけるようになったので、ヘンに「ああでもない」「こうでもない」と悩むことが減りました。自分に問いかけ続けると、必ず「自分なりの答え」がでてくるので、「どこかにあるかもしれない正解」に引きずられて右往左往することが減るんですね。そんなことを実感する機会が多くなりました。

【亞】さんのblog上では、「先人がどこで誤ったのか」「もっといい解決策はなかったのか」ということを、事例を引きながら解説してくれているので、それを読んでいくと「自分に問いかけることの大切さ」が良く理解できるようになります。しかも、何度もくり返して【易経の智恵】を読んでいくことで、単に頭の中で理解するのではなく、実際に仕事上で判断に迷ったり葛藤が生じたりしたときに、自然と自分に問いかけるということを思いだせるようになってきました。

そんなこともあり、いつもいつも易経のことが書かれているというわけではないのですが、【亞】さんのblogにはついアクセスしてしまいます。良いblogというのは、読んでも飽きないバックナンバーを持っているのだなぁと思いました。

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【黄金の金曜日】ギャンブル!

というお題ですが、kojiさんの解説を読むと

「非合理的と知りつつやってしまうこと」 は?

ということなので、ざざっつとあげてみました。

・不透明のポリ袋に入ったゴミを透明のゴミ袋に入れてからゴミ収集所に出す
  →別にアヤしいものを捨てているわけじゃないからいいんですけど、
    なんとなく無駄なことをしているような気が

・1週間以内に顔を合わせるはずの職場の仲間に年賀状を出す
  →「これは手渡しでもいーんではないだろーか」と思いつつ、
    出し続けること十数年

・どう考えても時間の確保が困難なはずなのに、ついTV番組を録画してしまう
  →我が家は旧式のVHSビデオデッキしかないので、観ない番組の上に
    観ない番組が上書きで録画され続ける状況が。もっとも、
    HDDタイプにしてしまうと、見ない番組が増え続けるので精神衛生上
    良くないかも。

・暮れになると、つい食料を買い込んでしまう
  →昔とちがって元旦営業のスーパーが増えてきているのに

んー。しかし我ながらギャンブル性に乏しくってつまらないです。多少、ギャンブル性があるというものだとすると、「占いを見る」なんてことでしょうか。でもそれだって、占いの結果に基づいて行動を決めるわけではないですしね~。いかん。スケールがちいさい。

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邪(よこしま)ということ

今日は面白い一日でした。
「できごとが」というよりは、「それに対する自分の反応の変化」がなかなかに面白いものがありました。「物事はとらえ方次第」というのがようやく理解できたと言ってもいいかもしれません。

先週の段階では、今日は午前だけ出張が入っており、午後からは会社に戻って仕事をする予定だったのですが、今週に入って急遽「どうしても夕方から打ち合わせをしたいから、会社に戻らないでそのままどこかで時間をつぶしておいて欲しい」といわれたんですね。で、今日の午後はパソコンなしで処理できる書類を抱えながら、近くの喫茶を転々として仕事をしていました。ところが、15時ごろ突然打ち合わせ中止の連絡が入りました。

その理由が理由だったので、連絡を受けた当初はかなり腹が立ちました。中止の理由というのは、「著名な方の奥さんにディナーのお誘いを受けたから」ということだったんです。転々としている間に会社に戻っていれば、山積の仕事をもうちょっとさばけたはずですから、「時間を返してくれ~!!」という感じでした。が、まぁ面と向かって誘われれば確かに断りにくいだろうし、人脈も広げたくもなりますよね。無理もないことかもしれません。

と思って、腹立ちはずいぶん収まりました。

そのあとふと、緊急性・重大性がそれほどでなくても、「既存の予定をキャンセルして、新しいほうをとる」ということは、結構自分もやってしまっているなーと気づきました。これって実は無意識に「人を天秤にかける」という行為をやっているんですよね。新しいほうのオファーを断ると相手が機嫌を損ねてしまうかもしれないだから新しいほうのオファーととる、という時に、裏では「前の約束の相手に多少悪く思われても、こっちの人との繋がりが大事」という計算を気づかずにやっていたりします。

「人を天秤にかけるような失礼なことはやらない」と自分で思っていたのですが、それは単なる思い込みでした。

もっとも邪(よこしま)なことは、自分の中に邪がないと思うこと

という言葉がリーダーの易経―時の変化の道理を学ぶに出てきますが、まさに、「邪はないと思いかけていた自分」に気づくことになりました。それに気がついたとたん、「せっかくの機会だから、楽しんでおいでよ~」と言う自分がいました。腹立ちはどこへやら。めったになく早く帰宅してしまったので、平日には珍しくまともに夕食できましたし。なんか、儲けたような気分になってしまいました。その感情の変化が今日、一番に面白かったことです。

ついでに、「人を天秤にかけないための対策」も考えてみました。新しいオファーが来たときに古い予定をキャンセルしそうになったら、古い約束を結んだ相手と、新しいオファーの相手を入れ替えてみてどっちを取るか考えてみる、という方法です。
新しいオファーの相手がAさん、古い約束の相手がBさんとしたら、そのAさんとBさんを入れ替えてみる。それでも、新しいオファーのほうをとるというのであれば、それは本当に優先しなければいけない案件でしょう。逆に、相手を変えることで自分の選択肢が変わるようであれば、古い約束を優先すべきかな、と。
「人を天秤にかける」ってやりがちですし、だんだん年齢が上がってくると驕るチャンスも増えてしまうので、気をつけないと。

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